4/1は「釜めしの日」
釜めしといえば、旬の野菜からエビなどの魚介まで、色々な食材が詰め込まれています。
蓋を開けた瞬間に漂ってくる美味しそうな香り。全ての食材がお互いの風味を引き立て合って出来る、完成された日本食です。
しかし何でもかんでも詰め込めばいいというわけでもありません。やりすぎは禁物。それを教えてくれるのが、ホラー映画界に現れたこのおバカ映画、『最終絶叫計画』です。
スクリームなど、有名ホラー映画のキャラクター(偽物)が多数登場するシリーズもの。
「早くもアカデミー賞絶望」のキャッチコピーのもと日本でも公開された本作は、紛う事なきおバカ映画。
シリーズの中では、ハリウッドだけでなく、ジャパニーズホラーの代名詞「呪怨」も出てきます。
顔面白塗りの俊雄が不気味なカットとともに現れるまではいいのですが、あり得ないほどに適当な日本語を喋るのです。
ヒロインもヒロインで日本語で返すので、意味不明なやり取りが続きます。
「スシ、テンプラ、サシミ…」「カミカゼ、バンザイ」「富士通!!」みたいな台詞ばかりでした。
そのシーンが下の動画です。日本語って脈絡のない単語ばかりを並べると、こんなに異国の言葉っぽく聞こえるんですね。
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