ディズニーといえばミュージカル!
アラジン、リトルマーメイド、美女と野獣、メリーポピンズなど、数々の名曲が頭の中で奏でられます。
ところでウォーキングデッドに始まり、近年のゾンビはただの人を襲う化け物から、親しみの持てるキャラクターになりつつありますよね。
USJのハロウィンホラーナイトでは、ゾンビがキレキレのダンスでゲストを熱狂の渦に巻き込んでいる光景を目の当たりにしました。
今回の作品も、ゾンビが人間と親密に関わり合ってゆく、今風のゾンビ映画です。
「ゾンビーズ(1~3)」
◆見どころ
全体的にポップな曲調が多く、大人数で踊るシーンが特に迫力満点です。
ゾンビたちの住む「ゾンビランド」に主人公のアディソンが案内され、
歓迎の意を込めたゾンビたちのパフォーマンスは作中で最もクールなシーンでした。
作品のテーマであるゾンビと人間の恋。
相容れないはずの2人が、学園生活を通じて心を通わせていく様子は
思わず応援したくなる事間違いなしです。
これは個人的に好きなキャラクターなので紹介します。
主人公が所属するチアリーディング部のキャプテン「バッキー」
度を超えたナルシストであり、常に自分がナンバー1でないと気が済まない性格で、高校へのゾンビ編入を快く思わない彼は「反ゾンビ」運動を起こします。
だけれども笑顔が素敵な憎めないやつなんです。
「ゾンビーズ(1~3)」が視聴できるのはディズニー+のみとなっているため、もし興味を持たれた方はディズニー+への加入をお勧めします。
月額990円とお得なプランです。
「おまけ」
★ヒロインがすっごい可愛い(メグ・ドネリー)
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