3/27は「世界演劇の日」
演劇といえば、夢の大舞台ブロードウェイ!
歴史あるブロードウェイミュージカルでは様々な作品が映画化されてきました。
今日はその中でも、色んな意味で話題を呼んだこの映画。
『キャッツ』
ラジー賞(その年の最低映画に贈られる賞)を受賞した本作は、CGが不気味だと強く批判されていました。舞台版のファンとしては確かに色々言いたい事はあるのですが、映画としてつまらないわけではありませんでした。
劇中歌もそのまま使われており、変なアレンジなども少なかった印象です。
ただミストフェリーズの設定を変えてしまったのには不満が残りますね。
バストファージョーンズも舞台版の高貴な雰囲気から、残飯をむさぼる下品な猫にされていましたし、
オールドデュトロノミーがなぜ性別変更されたのかも不明です。
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