【映画】二股女とCIA。この三角関係、危なすぎる! 『ブラック&ホワイト』

◆外国映画紹介

2人の男が1人の女を取り合う。いわゆる三角関係ってやつですね。
これは非常に厄介で、どっちに転んでも男同士の友情には修復不能なヒビが入ります。たとえ両方がフラれたとしても、何かしら禍根は残りがち。

今日の映画もそんな男女の三角関係のお話ですが、男は2人ともCIAの凄腕エージェント。その2人と二股をする女性。危険な香りのする恋愛関係を描いたアクションコメディ映画です。

ブラック&ホワイト

画像

「4コマあらすじ」

画像
画像
画像
画像

「作品みどころ」

画像

タックとF.R.DはCIA所属の凄腕エージェント。犯罪組織の壊滅など、高難易度なミッションもこなすハイスペックな2人だが、そのスキルは恋の争いにも惜しみなく使用される。
ローレンの自宅に不法侵入し、家中に監視カメラや盗聴器を仕掛けるなんて序の口。相手のデート中はヘリで追跡し、会話の一部始終を盗み聞き。
ローレンがお互いの自宅に来た時は、窓の外から麻酔銃で狙撃してF.R.Dがローレンと寝るのを阻止したり、タックとローレンが燃え上がるようないい雰囲気になっているところを、スプリンクラーを作動させて、文字通り「水を差したり」する始末。
CIAのスパイだからこそ可能な芸当だが、どう考えてもローレンのプライバシー侵害、不法侵入、その他もろもろ普通に犯罪行為である。

画像

タックとF.R.Dばかりがヤバいわけではない。2人が恋した女性、ローレンもそこそこぶっ飛んでいる。
友達によってマッチングアプリに勝手に登録され、それを見たタックと見事にマッチング。その後にレンタルビデオ店でF.R.Dにナンパされ、しつこく付きまとわれる。
はじめはF.R.Dを軽くあしらっていたローレンだったが、そこへ現れたのは元カレ。自分を捨てて浮気した元カレを見返したいローレンは、これ見よがしに公道でキス。さらに出会ったばかりのF.R.Dを、「この人が私の彼氏。外科医なのよ」と、聞かれても無いのに嘘のマウントを取り始める。
物語が狂い始めたのはそのあたりからだ。
タックとF.R.Dはお互いの意中の相手がローレンだと知ると、男の争いを始めるようになる。
そんな2人に対して、どっちを取ればいいかと友達に相談するローレン。
タックは真面目だけど面白みがない、F.R.Dは自己中心的、というふうに
ズバズバと2人を評価していく。
そして二股をしている、という背徳感に快楽を感じ始めるヤバい女に。

画像

ローレンを巡るタックとF.R.Dの争い。
キスはしても絶対に寝ない、という紳士協定を結んだ2人だが、
先に破ったのはF.R.Dだった。
俺が誘ったんじゃない、彼女がその気にさせたんだ!と弁明する彼に
怒り心頭のタック。
もはや凄腕エージェントであり、親友でもあった関係はボロボロに崩れさっていく。
そんな中、CIAが追っていた犯罪組織のボスが本拠地のLAに到来。
ローレンとデート中のタックに緊急事態を伝えに行ったF.R.D。
だがデートを邪魔されたと思い込んだタックとガチバトルに。
ローレンも「私のために争わないで!」なんて言える立場でも無く、
犯罪そっちのけで殴り合う2人。
この恋の結末、一体どうなる?


「コメント」
クリス・パインとトム・ハーディのW主演の本作。
CIAの凄腕エージェントが一人の女性を取り合う三角関係を描いた
アクションコメディ映画。
はじめは譲り合う姿勢を見せていた2人が、徐々に本気になってゆき
相手を蹴落とす事に全力を出していく様子が見どころです。
それも2人ともCIAの職権を乱用し、部下を総動員してローレンの個人情報を抜き取り、行動を逐一監視します。
完全にやっている事は犯罪者のそれです。
CIAと犯罪組織の対決、というのはあくまでおまけ程度の要素で、メインは3人の恋愛劇なので、スパイ系の作品が苦手な方でも楽しめる映画です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました