7/13は「オカルトの日」
オカルトとはいわゆる超常現象のことを指します。幽霊や超能力など、「信じてないけど否定もできない」と考えられるものってたくさんありますよね。幽霊はいる派といない派の論争なんかがよくテレビでやってましたが、結局決着はついていません。今日はそんなオカルトに関する映画を紹介します。
オカルトとは？
そもそも「オカルト」の定義とは何なのか？ という話です。言葉の意味を調べると、「秘学・神秘・超自然的なもの」と出てきました。ということは、幽霊みたいなホラー寄りのものばかりに限らず、人間の理解が及ばない分野全体というイメージなんですね。
実は意外と体験した人も多いかも？
こういった理屈で説明できない現象の中には、私たちが日常の中で、知らず知らずのうちに体験しているものもあるんです。例えば「正夢」って見た経験ありませんか？ 夢で見た内容が現実に起こるというあれです。「予知夢」とも呼ばれており、これも一種のオカルトと定義できます。だって未来予知の仕組みを説明できる理論なんてありませんからね。
正夢を見たことがある人は60％
睡眠時間を記録するサービス会員数国内No.1の『ねむログ』によると、「今まで寝ているときに見ている夢が現実に起きたことはありますか？」という質問に対して、「正夢を見たことがある」が60％という結果に。
www.dreamnews.jp
上記のサイトによると、正夢を見たことがある人は全体の60％にも上るそうです！
映画にもなった幽霊屋敷
せっかくオカルトの話をするなら、やっぱり幽霊ネタも紹介しておきましょう。どこの国にもある幽霊屋敷ですが、中でも有名なのはアメリカのカリフォルニア州にある「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」
パッと見た感じ、全然不気味な雰囲気もなく、むしろお洒落なお屋敷というイメージ。でもここには、それはもうたくさんの呪いと幽霊がひしめき合っているんです。
内部の見学ツアーも開催されているので、呪われても構わない！ という方はぜひ行ってみて下さい。
霊が見える青年が世界を救う
今日紹介する映画は、特殊な能力により幽霊が見えるようになった青年の、孤独な戦いを描いたファンタジー作品です。
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』
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