最新の予告編が公開! 映画『Five Nights at Freddy’s』がかなり怖そう。

◆特集記事

FNAFの略称で親しまれる、人気ホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』の映画が10月に公開されます。奇妙なダンスシーンが話題のホラー映画『ミーガン』のスタッフ制作ということもあり、期待が高まりますね! 一体どんな内容になるのか? 現時点で公開されている情報を見ていきましょう!

映画『Five Nights at Freddy’s』

新たに公開されたトレーラー。人形たちのリアルな姿や、ストーリーの流れが明るみになってきました。

ゲームの再現度が高い

ゲーム原作の映画は大きく2パターンあり、世界観を忠実に再現するか、オリジナルに振り切るかです。最近の例でいうと、『バイオハザード ウェルカムトゥラクーンシティ』は前者、『モンスターハンター』は後者ですね。FNAFはトレーラーを見る限り、ストーリー自体はオリジナルっぽいですが、しっかりと原作再現もされている感じです。

パペットの名手が手掛けるロボットたち

本作に登場するロボットを制作するのは、Jim Henson’s Creature Shop(ジム・ヘンソンズ・クリーチャー・ショップ)という会社です。創設者であるジム・ヘンソンは、「セサミストリート」など世界的に有名なパペットを手掛けた人物で、人形に命を吹き込むプロフェッショナル。この会社が担当するのであれば、まずロボットのクオリティは保証されます!

『ミーガン』のスタッフが制作

FNAFのプロデューサーを務めるのは、ジェイソン・ブラム。『パラノーマル・アクティビティ』や『パージ』など、リアリティのある映像の数々を生み出してきました。最近では、奇妙なダンスがSNSで話題になった『ミーガン』の制作にも携わっています。

映画は10月公開(日本公開日は未定)

アメリカでの公開日は10月に決まりましたが、まだ日本ではいつになるか未定です。でも日本国内にもFNAFのファンは多く、映画の公開を待ち望む声も多いでしょう。ゲームで味わったあのドキドキ感を、今度はスクリーンで体験できる日が来るのを楽しみにしておきましょう!

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